Mozanit WorksのＣＳＩ(Corporate Social Idea)についてお話させてください。

Mozanit Worksでは「企業の社会的考え」のもとで、活動をさせていただいております。
「責任」ではなく「考え」という言葉で表す理由として二つござます。

一つめとして、このような活動をすること自体を「責任」という言葉で括りたくないという思いがございました。
何か、誰か、必要としている方々の力になりたい･･･そういった気持ちは誰でも持っている当たり前のことだと思います。
その当たり前のことをする、という行動に「責任」という概念は当てはまらないと考えております。
Mozanit worksは、「責任」や「義務」という言葉とはかけ離れた、自発的な行動を目指しております。

二つめとして、Mozanit Worksはできることからコツコツと活動を行っております。
大企業様が行ってらっしゃるＣＳＲ活動には到底及ばない規模ですので、
ＣＳＲという言葉でお話するということに、少々照れがございました。
しかし、弊社と関わりをお持ちいただいている支援先では、
私どもの行った小さな行動でも感謝のお言葉をいただいております。

感謝をすることと、感謝をされることは人間にとって最大の喜びであると思っております。
Mozanit Worksは、感謝という喜びを得るために活動を行って参りたいと考えております。

---

HealingFestivalへの協賛
2008年、Tenshiのおもちゃ箱主催・企画の参加型チャリティーイベントHealingFestivalに協賛企業として参加いたしました。 老人ホーム、養護施設の方々や地域のお子様を対象とした地域密着型のイベントとなっております。

こども医療支援-わらびの会様
沖縄で活動されております、NPO法人こども医療支援わらびの会様へ、 定期的にこども用のグッズを支援させていただいております。 入院中のこどもたちへのプレゼントなどに活用していただき、大変うれしく思っております。 過去にクリスマスツリーを遅らせていただいた際のブログはこちらです。

病時保育のフローレンス様
仕事と子育ての両立が「当たり前」の社会を作ろうとされている、NPO法人病時保育のフローレンス様へ、 ひとり親支援として法人パックというサポートを行っております。 Mozanit Worksが一つサポートを行うと、一世帯のひとり親家庭の方が病時保育を利用できるようになる、というシステムです。 病時保育は料金が非常に高額なため、ひとり親の方はなかなか利用することが難しいと言われております。 この社会問題に対して取り組みを行っているフローレンス様。これからのご活躍に微弱ながらご協力できればと思っております。

チャンレンジ25キャンペーン
企業・個人誰でもできる環境問題に対して自分達にできることを「考える」キャンペーンです。CO2削減など地球を大切にしたい！という想いの強い方々が参加しております。 弊社では寒がりの社員が多いため、夏はエアコンの温度を28℃に設定しています。こまめに電源OFF！など今できることを実践しております。